最近TerastationをUPSに接続・設定する機会がありましたので、まずは基本的な情報を整理をしようと思います。

 

●UPSとはなんでしょうか?

停電などで予期せず電力供給が断たれた場合にUPSにより一定時間の電力供給をする装置です。

主に常時稼動させておくサーバーなどに利用されることが多いです。

また最近ですと、企業・家庭でもNAS(ネットワークハードディスク)を導入するケースが増えましたので、故障を未然に防ぐ為に導入する場合もあります。

 

●UPSを導入するメリットとはなんでしょうか?

停電などで電気の供給がストップしても、接続機器に一定時間の電力を供給することができます。

その為、シャットダウン工程が必要な装置(パソコンなど)を接続しておけば、停電発生時に自動的にシャットダウン処理を行ってくれます。

ただし、専用ソフトウェアが必要だったり、Terastationなどのネットワークハードディスクであれば、製品が対応している必要があります。

 

●UPSの選び方

UPSはなんでもかんでも機器をつなげるわけではありません。各UPSには最大許容電力量(W:ワット)が決まっています。

接続する機器の各W数を合計し、その合計値を1.2倍した値以上のUPSを選びましょう。

 

●今回設定したAPCのBR550G-JPについて

 この製品の主な特徴を紹介します。参考程度にご紹介します。

 

・マスタ連動コンセントとは

マスタコンセントにパソコンを接続した状態でシャットダウンを行うと、パソコンに接続されているプリンタなどの周辺機器の電源も連動してシャットダウンすることが出来ます。

この機能を利用する場合は、パソコンと連動させたい周辺機器の電源コンセントをこのマスタ連動コンセントに接続しておく必要があります。

 

・サーキットブレーカー

過電流により、トリップ(強制的に電力供給が停止すること)が発生した場合でも、サーキットブレーカーボタンを押すことで簡単に復帰することができる機能です。

 

・バッテリーの寿命

バッテリーは消耗品ですので、ある程度使っていると交換が必要になります。

使用状況によってことなりますが、およそ3年から5年が目安です。

 

 

今回は、UPSの基本的なところを情報を整理しつつ書きました。また今度セットアップ時の手順や設定あたりを書きたいと思います。