予期しない停電などで、電源供給が断たれてしまうとハードディスクを搭載しているTerastationやLinkstationなどのNASは故障する可能性が高くなってしまいます。

停電が起きた時でも自動で安全にシャットダウン処理を実施できるように、TerastationをUPSに接続します。

実際にセットアップしてみましたので、その内容を記載します。

 

<機器構成>

 ・UPS APC BR550G-JP

 ・NAS Buffalo Terastation DN5200

 

<設定手順>

UPSにバッテリーをセットする。

カバーを開けるとバッテリーが入っています。

ケーブルが外れていますので、接続してからカバーを閉めます。

 

予めUPSの電源ケーブルをコンセントに接続し、充電しておく。

この時、電源タップではなく壁コンセントに接続することをオススメします。

 

UPSのインターフェースポートとTerastationのUSBポートを付属の通信ケーブルで接続する。

Terastationの電源ケーブルをUPSのマスタコンセントに接続する。

 

UPSの電源を入れる。UPSの画面にONLINEと書かれたコンセントマークが表示されることを確認する。

(このマークが表示されていれば、コンセントから電源供給が行われております)

 

Terastationの電源ボタンを押し、起動させます。

 

パソコンを操作し、Terastationに接続します(ウェブブラウザかNAS Navigatorから接続する)

詳細設定画面にログインします。

管理⇒UPS連動をクリックします。

 

以下の設定に変更します。

・UPS接続方式を「USB接続/APC製」にします。

・シャットダウン条件を「電源異常が1分間続いた場合」にします。

・Terastationシャットダウン後のUPS動作を「シャットダウンする」にします。

・UPSリカバーを「無効にする」にします。

(UPSリカバーを有効にすると、UPSからTerastationへの電源供給が復旧した際、自動でTerastationが起動します。)

 

「OK」ボタンをクリックします。

 

設定完了後、一度試しにUPSのコンセントを抜きます。

停電状態を作り、自動でシャットダウン動作が行われるかを確認します。