NASは非常に便利なものですが、不具合や故障が発生してしまうと甚大な被害を被ります。

故障の予兆である警告ログ情報を把握しておくことが重要な予防策となります。

今回はバッファローのLinkStationの機能である、ログのメール転送の機能をご紹介します。

 

<設定手順>

①ウェブブラウザからNASのIPアドレスを入力し、コントロールパネルを開き、詳細設定をクリックする。

 

②管理者パスワードを入力し、ログインする。

 

③ネットワーク⇒IPアドレス欄の編集ボタンをクリックする。

 

④LANポート1をクリックする。

 

⑤優先DNSサーバーアドレス欄にDNSサーバアドレスを入力し、OKをクリックする。

※DNSサーバーとは、送信メールサーバ(sample.com等)などのホスト名をIPアドレスで返してくれる機能のことです。

一般的にはルーターがその機能を持っていることが多いです。なので、デフォルトゲートウェイと同じIPアドレスになることが多いです。

 

⑥管理⇒メール通知の編集ボタンをクリックする。

 

⑦編集をクリックする。

 

⑧該当する送信サーバー情報を入力し、OKボタンをクリックする。

(入力情報がわからない場合は、Windows LiveメールやOutlookなどのメールアカウント情報が参考になります。)

※SMTPサーバーアドレス:メールを送信する際に利用するサーバーのホスト名もしくはIPアドレスを入力します。一般的にはメールサーバー運営会社から指定のアドレスを入力します。

※SMTPポート番号:一般的にはメールサーバー運営会社から指定のポート番号を入力します。(25番や587番等)

※ユーザー認証方式:該当する認証方式を選択します。

※ユーザー名:SMTP認証時のユーザID、パスワードを入力します。

※送信先メールアドレス:異常情報などのログを送る送信先のメールアドレスを入力します。

※レポート:どの情報をメールで転送するかを設定します。

 

⑨メール通知をONに切り替え、編集ボタンをクリックする。

 

⑩テスト送信ボタンをクリックし、正常に送信されれば完了です。

 

バックアップ目的で使用している場合などは、NASの調子が悪いかどうかの情報を掴むのは困難です。

気づいた時にはNASが壊れており、データ復旧ができなかったなんてことが起こる前に未然に対策しておきましょう!!