最近NASのバックアップ設定を行ったので、基礎知識と設定方法を紹介します。

そもそもNASとはなに?

最近ではNAS(ネットワークハードディスク)の中にデーターを保存し、各パソコンから必要に応じアクセスするという方法が増えました。

たしかにパソコンの中だけにデーターを保存しておくと、そのパソコン内でしか作業が出来なかったりと何かと不便です。

そこでNASを導入することで、ネットワークを介して他のパソコンからデーターを共有することができます。

しかし、そのNASが故障してしまった場合の影響は大きいと思います。

最悪の場合データーが消えてしまい、取り返しがつかなくなってしまいます。

 

NASのデーター消失対策

対策方法の一つとしてRAID(複数のハードディスクを1つにまとめて管理する技術)を使用すれば、1つのハードディスクが故障しても、他のハードディスクに同じデーターが保管されている為、救出が可能です。

しかし、TerastationやLinkstationの基板が故障してしまう場合や、RAIDハードディスク故障時の対応(リビルド等)が面倒だったりします。

また、メーカー修理は高額な場合も多い上に、廃版の機種ですと対応すら出来ない場合もあります。

 

そこでTerastationやLinkstationにUSBハードディスクを接続し、定期的に自動でバックアップをする方法をオススメします。

非常にシンプルな方法ですが、このようにすることでTerastationが基板故障を起こしてもUSBハードディスクをパソコンに直接接続すれば、バックアップデーターを得ることができます。

 

NASバックアップ設定方法

今回Terastationのバックアップ設定を行ったので、簡単に画面説明します。

 

構成:Buffalo Terastation 5200D

 

 

①TerastationにUSBハードディスクを接続する。

 

②パソコンのブラウザからTerastationの管理者画面にログインする。

(ブラウザのURLにIPアドレスを入力するか、NASNAVIGATORからログインして下さい。)

 

③「ディスク」ボタンをクリックする。

 

④USBドライブが認識していることを確認する。

 

⑤「バックアップ」をクリックする。

 

⑥バックアップスケジュールを設定します。

バックアップ先フォルダー名欄は「参照」ボタンからUSBDISKを選択します。

 

⑦スケジュール通りにバックアップ処理が実行されます。

 

最近はUSB3.0の伝送速度が高速の為、バックアップ処理も非常に早く終わります。

 

安価に設定したい場合は今回のやり方がオススメです。